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がん治療をするには標準治療や先端治療など様々な治療方法があります。

先端治療と標準治療とは

がんを治療するときに、標準治療と呼ばれる「手術・放射線治療・化学療法」だけでなく、まだ一定の有効性や安全性が確保されていないが先進的な先端治療があります。‘放射線治療’は、標準治療の範囲内ではエックス線やガンマ線を含む‘光子線’を使いますが、先端治療では陽子線や重粒子線を含む‘粒子線’を使います。また、前立腺がんの治療で使われた、遠隔操作でロボットのアームを動かして手術する方法があります。機械の名前をとって‘ダ・ヴィンチ手術’と言われます。これも最近では保険診療が認められるほど普及しました。

がん治療は保険がきかない?保険がきく診療もあります

がんの治療をしようと思うと、医療費がとても高額になると思われます。たしかに先端治療を行えば、それは‘自由診療’という扱いになるので、全額自費ということになります。重粒子線治療や陽子線治療がこれに当たります。外科手術や抗がん剤などの化学療法、重粒子線や陽子線以外の放射線治療は、保険適用とされる‘標準治療’ですので安心です。ダ・ヴィンチ治療のように、元々先端治療だったものが、年月を経ることで安全性や有効性が認められ標準治療となり保険適用になることもあるので、今後の医療の発展に期待しましょう。

国立がん研究センターが発表!がん予防にはコレ!

国立がん研究センターが出している「がんを防ぐための新12ヶ条」があります。〇たばこを吸わない〇受動喫煙もしない、などたばこは厳禁です。〇お酒はほどほどに〇規則正しい食生活〇塩分控えめ、などその他の生活習慣病の予防にも当てはまる重要な項目です。〇適度な運動〇適切な体重維持では、日々体を動かしておくことが大事であることがわかります。〇ウイルスや細菌の感染予防と治療〇定期的ながん検診の受診〇体の異常に敏感になり異変があればすぐ受診〇正しいがんの知識をもつことです。

がん先端治療とは、がん治療に優れた効果を期待される新しい治療法です。しかし、公的医療保険が適用されないものも多く、費用の面での負担が大きいのも特徴です。